【ユニクロセルビッジジーンズ】穿き込み10ヶ月で5度目の洗濯
やっと晴れたので洗濯。
【ユニクロセルビッジジーンズ穿き込み】記事まとめ - 世界に報いるニートの叫び
夏とジーンズ
夏とジーンズは良く似合う...ようでいてあまり相性が良くない。
確かに、晴天のカラッとした陽気の日にジーンズとTシャツだけでいるのは一見爽やかな気もする。
けど実際はクソ暑いし蒸れるしやってられないんだわこれが。
でも僕はあまりハーフパンツってやつを穿かない。もちろん家ではほぼ短パンだから外での話ね。
もちろん持ってはいるし、お気に入りのやつもある。
だが僕はエアコンの冷気が苦手で、短パンで脚を冷やすとすぐにお腹ピーピー現象が発生してしまうのだ。
だから1日外に出てるアウトドア系のイベントのとき以外は、ほぼフルレングスのパンツを穿いている。
けど当然汗をかくことになるので、大事にしているずぼんはあまり穿きたくない。
そうなると、ジーンズを穿くしかなくなる。
ジーンズなら、まあ汗かいても来週洗えばいいか。みたいな穿き方ができる。
お気に入りのパンツ穿いた日とか、夕方頃には「洗わなきゃ......!」みたいになって精神によくない。
この懐の広さと合わせやすさがリジッドデニムのいいところだ。
特に今穿いているユニクロジーンズは約13オンスでそこまで厚くないので、夏場でもギリギリ不快感を感じる程度で済んでいる。
最近の天気
そんなわけで、夏はちょこちょこ穿いてちょこちょこ洗うはずだったんだけど、全然晴れねえのな。記録的な長雨だとか。
おかげで結構汗かいたのに洗えなかった。
晴れた日に一気に乾かしたときのパリッとした生地の感じがすきで、前に乾燥機にかけたらふわっふわになってしまったトラウマがあるので、できれば自然乾燥させたい気持ちがあり晴れの日を待ちわびていた。
ジーンズに関して、「頑張って穿く」みたいことを言う人にはあまり共感できないんだけど、今回ばかりは頑張って穿いたといえるかもしれない。
そして今日念願の晴れ。洗う。
洗濯前のようす
これまでジーパンの色落ち記録として写真を撮ってきてわかったことがある。
それは、洗濯日和と撮影日和は違う、ということだ。
日差しが強く風がある日が洗濯日和なんだけど、そういう日は撮影には向いてない。
どうも日差しが強いと、色味が濃く出すぎたり、テカってしまったりする。
まあ写真のために洗濯してるわけじゃなく、写真はあくまでおまけだからいいんだけどさ。
前
前回との違いが分かる人がいたらすごい。ジーンズマスター。
そんな人がいるならもうこのジーパンあげるよ。いらないだろうけど。
後ろ
よく見ると、尻の割れ目がわかるぞ。
君も目を凝らして見てみよう!
洗濯後
前回とは異なり普通の洗濯機で洗った。
今回はそこまで色落ちした気がしないから、ドラム式洗濯機による色落ちは大きかったのではと思う。
前
前回の写真見返してみたら、何も変わってないね。前の写真を加工しただけだろって言われても無理ない。
強いて言うなら全体的に若干色が薄くなったかなという感じ。腰周辺のアタリがぼんやりしてきたかもしれない。いや気のせいかもしれない。
後ろ
膝裏のハチノスはずっとみてると何か変な気分になってくる。
そういえば蚊が出てきたので撮影はテキトー。
綺麗な青が出なかった。蚊が滅びたらまた頑張る。
5回目の洗濯をおえて
次にはLVC606が控えているので、おそらくこのユニクロジーンズを集中的に穿くのも残すところあと2か月弱。
ここまでなかなか丁度いいペースで来たんじゃないだろうか。
インディゴの綺麗な青さを残しながら、あくまで清潔さを保った色落ちをしてきたと感じる。冬場コーデが重くなりすぎる時なんかに欲しくなる色味になってくれた。
なにより、目立つダメージや破れ、変色などなく比較的健やかに育ってくれたのは嬉しい。
雑に扱ってるっていう話をたびたび書いてはいるけど、とにかく穿き潰して終わりの「おもちゃ」ではなく、あくまでファッションの一部っていう自然な感覚を失わずにいたいなと思う。
とまあ、最終回が見えてきたタイミングでの感想的なものは以上。
次回につづく
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