ユニクロジーンズのダメージをセルフリペア
放置していたジーンズの補修をした。
ユニクロのジーパン直してまで穿いてる奴なんて僕以外にいるんだろうか。
【ユニクロセルビッジジーンズ穿き込み】記事まとめ - 世界に報いるニートの叫び
なんかすっかりジーパンブロガーみたいになってきているので、この辺でもう一度はっきりさせておきたいんだけど、
僕は、よくジーンズを穿き、趣味でブログを書いているニートだ。
ここは誤解がないようにしておきたい。
で、本題のジーンズのダメージについて。
ダメージ箇所のようす
ダメージが気になるのは、主に股間とケツの二か所。
穿いているときに目立つ場所ではないからいいけど、本格的に穴が開いたら引退してもらうことになる。
でもそれまで少しでも長く活躍できるように手を尽くしてあげたい。どうやら僕はこのジーンズに愛着心のようなものを抱き始めているみたいだ。
①股間オモテ
股間は2か所、ポイントで痛みが来てる。
腰から伸びたヒゲに沿う形で生地が傷んでいる。写真右側の方のダメージは後で書くけど、裏地に原因があった模様。
②尻オモテ
あとはケツ。
やっぱ自転車がいけないんだろうね。普通に座っててもそんな擦れるとこじゃないし。
まだそこまで深刻ではないけど、生地に毛羽立ちが見える。
①股間ウラ
これが股間部分を裏から撮った写真。
ちょっと見にくいけど、ジッパーがついてる布の角が接触して裏から表地にダメージを与えていた模様。いまでこそ丸くなったけど、おそらくリジッド時代は尖りに尖って触れるもの皆を傷つけていたのだろう。これはもう穿き方云々じゃなく構造的なもんだよね。
②尻ウラ
ケツの裏。
やっぱり少し毛羽だちが見えるので、穴が開いたりする前に手を打っておきたい。
リペアをする
裏から当て布を縫い付ける、それだけ。ちなみに手縫い。
確かに愛着は生まれてきているが、お金をかけるほどではないので自分でやる。あと色々調べるのもめんどくさいので自分なりのやり方でやる。
用意したもの
①針
②糸
百均で買った透明のナイロン製のミシン糸
③当て布
百均で買った薄手の生地の他に、裾上げ時にでた余り生地を一度洗濯したもののも用意。
面倒なので使った道具や過程の写真はない。
リペア後のようす
①股間
股間のダメージはヒゲ、つまり穿きシワに繋がる形で生じていた。なので、分厚い当て布をすると穿き心地に支障がでるのではと考え、薄いのを使った。
ちなみに色は水色?ライトグレー?わかんね。薄い水色とグレーって見分けつかないと思うのって俺だけかな。まあとにかく、この色がいちばんしっくりきそうな気がした。
②尻
こっちはだいぶゆとりがあるので、厚みがあるデニム生地を使った。この形に四角く当たってきたら嫌だな。
糸が透明なので、雑に縫ってもばれにくい。でもあまりに雑に縫ったから、取れてきちゃう可能性は全然ある。てかもうやり直す前提でやってる。
オモテ
とりあえずケツ側のクロッチだけ撮ってみたけど、全然縫い目わからないよね。光に当てて撮ったので、よーく見るとわかると思うけど。
透明なナイロン糸を使ったのは今のところ正解だと思うけど、伸縮性はなさそうだし、いずれ何か問題が出てくるかもしれない。そしたらまたやり直せばいいやぐらいに思ってるので、この記事を見た人は「よーし、俺も」とはならないでほしい。
実際穿いてみたところ、気にはなるが無視できない程ではないくらいのチクチク感があって、やり直そうか迷っている。
普通に「ジーンズ セルフリペア」とかで検索して、
「【保存版】その破れたジーンズ捨てちゃうの? 自分でダメージを直す方法まとめ!【簡単】」 とかそういう記事を参考にすればいいんじゃないでしょうか。
てか話変わるけど、こんだけ長く穿いてこのダメージ具合ってのはやっぱなかなか優秀じゃないかな。
【ユニクロセルビッジジーンズ穿き込み】記事まとめ - 世界に報いるニートの叫び
おわり